ストローを廃止する?

あまりに早かった梅雨明けから一ヶ月が経過したが、この間 40度を超える
観測史上の最高温度を記録するなど、厳しい猛暑日が続いている。
もはやその一因に地球の温暖化があることに疑問を挟む余地はないと思うが、
アメリカのパリ協定 からの離脱は変わっていないし、石化燃料やCo2削減の
ニュースは影を ひそめているようだ。太陽光発電や風力発電も、景観や環境?
(低振動)など の課題が指摘されているが、温暖化対策は推進するしかないと
考えている。
近所でも、太陽光発電の照り返しや、果樹園・水田などの耕作を破壊しての整備は、
近傍の人々をがっかりさせているし、地域コミュニティーへの影響など 深刻な状況も
散見される。性急にスタートさせたゆえの結末ではあるが、 対策が必要なことは間違い
ない。 今年はあまりの暑さで熱中症が心配されるためか、発電能力に余力が生まれ
たためか、 節電を求める報道は全く聞かれない。当然、健康の維持は重要であるが、
節電を呼びかけてきた経緯を考えると信頼性を醸成する意味からも、発電についての
情報提供があって良いと思う。

話はそれるが、スタバやマックでは、プラスチック製のストローを禁止すると言う。
再生可能な材質の物に切り替え、環境への配慮を具体化するという。そもそも、日常生活
におけるプラスチック製品は 多すぎる。いくら便利だとはいえ、大海に広がるプラ製品の
膨大なゴミや直接的な被害を 受ける動物の惨状を見るにつけ、人間の身勝手さは目に余る。
プラ製品の不買運動を行なうぐらいの消費行動によって、生産企業に改善を迫る時期がもう
来ているように思う。所詮、人間も動物であって、地球という自然に育まれ、農業や林業、
漁業、そして天然資源など、地球の恵みによって生きている。自然への過剰な賦課が許さ
れる はずなどないのである。人間がわがままになり過ぎているのであって、多少のコスト
アップや 不便さなど容易に吸収されるものである。
いずれ工夫がなされ、今の利便さが戻ってくる日はそう遠いことではないハズである。