早すぎる梅雨明け

平成30年、早くも半年が過ぎてしまいました。
今年はなんと6月のうちに梅雨が明けてしまって、35度を超える暑さが連日続いています。
1カ月近くも梅雨明けが早いと、夏の暑さが心配されるし、すっかり水を払って洪水に
備えていた水溜めダムにとっては全くの想定外・・夏が来てしまったが水溜めダムに水は
溜まっておらず、今から水不足が心配される。
洪水等に対する安全対策として、ダムの水を払って豪雨等に備えていたのに、気まぐれ
とも言える季節の移ろいには、ただただ驚くばかりで、柔軟に体調を管理していかないと
長い夏を乗り切ることは難しい。
地球温暖化の対策として、地球の自然環境や気象に影響を及ぼさない生活が必要で、社会
活動や経済活動においてもその影響を最小化する努力を惜しんではならない。再生可能
エネルギーへの転換やその促進は欠くことが出来ず、義務ともいうべき課題ではある。
ただ、家屋周辺等で設置が進んだ太陽光発電、身近で広まり目標を上回るエネルギー生産
が達成されたという・・とても良いことではあるが、未利用地とは言え花木等が切り倒され、
農地が無機質の発電施設に変えられ、環境や景観を台無しにしている現状には、強い違和感
を覚える。何でも法規制すれば良いとは思わないが、社会が成熟しつつあるなかで生活の質や
生活空間(環境)の大切さが叫ばれている今日、西欧に劣り負い目さえ感じている生活空間
等に全く配慮が見られない現状、環境対策と良好な景観等を天秤にかけているような対策には、
社会基盤の整備・社会のあり様として稚拙さが見事すぎて、落胆どころではない、恥でさえ
ある。